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露出

露出とは、デジタルカメラ内部の撮像素子にあてる光の量のことを言います。露出がちょうど良い具合になっていることを「適正露出」と言いますが、光をあてすぎてしまい、明るすぎる写真になってしまう状態を、露出オーバーと言い、逆に、光をあてなさすぎて、暗い写真になってしまう状態を露出アンダーと言います。

そして、この露出は、絞りや、シャッタースピード、ISO感度などの組み合わせで調節していきます。例えば、「コップにちょうど良い量の水を入れて下さい」と言われ、蛇口をひねって、コップに水を入れるとします。この時、蛇口から出る水を「光」として、蛇口の大きさを「絞り」、蛇口をひねっている時間を「シャッタースピード」、コップを「ISO感度」ということにし、コップに水を満たした状態を適正露出とします。

そうすると、コップに水を満たすには、蛇口をひねる時間を調節したりして、水を満たすと思いますが、その過程には、蛇口の大きさを変えたり、コップを変えたり、または、それらの組み合わせ中で割合を変え、調整したりすると思います。カメラでもこれは、同じで、絞りや、シャッタースピード、ISO感度を調節して、露出を適切なものへとしていくのです。もちろん、表現によっては、わざと露出オーバーなものにしたり、露出アンダーなものにしたりすることもあります。

ただ、カメラをはじめて間もない方などの場合には、露出は実際にいじって、目で確かめないとわかりずらいと思われますので、自分で、いろいろと試してみることをおすすめします